2008年02月19日

タイツ

我輩は日本男児である。

その昔、

真冬に保育園に行くときに、寒さを心配した母親が

「暖かいのでこれを着ていけ。」


と差し出してきたのが「タイツ」なる不思議なものであった。

だが我輩は断固として、時にはワンワン泣きながらそれを拒否した。

なぜなら、まずチクチクして痒い。

しかしその最大の理由は、子供心ながら、
タイツなるもの、それは

「女の子が着るもの」

という勝手な意識がいつの間にこびりついており、そんなわけで
そんなもの、日本人の日本男児の我輩が着れるわけがない。


と勝手に思っていたからである。


しかしようは周りの女の子が着ている事が多かったタイツを着ることがただ恥ずかしかっただけだったのである。



あれから数十年。


あまりの寒さに足を冷やしてはいかんと、自らタイツなるものを購入し着用し、

「あーこれはいいねえ〜。」


と心の底から思っている我輩は

それでもやはり日本男児なのである。


posted by iida tadashi at 12:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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