2011年08月12日

TYR Torqeシリーズの感想

少々遅くなりましたが、先日借りたTYR swimskin torqueシリーズ
PRO(40,950円)とElite(29,400円)の試泳の感想。

結論から言うと、両方とも着ると確実に速く泳ぐことができた。

まず見た目と着心地。
Proはパッと見が「これで良く着用OKが出たな。」というほどウェットに似ている生地で、
なぜか水に濡れると表面がヌルッとする感じが出てくる。担当者の方に聞くとこれがミソらしく、それと内側の撥水加工。この二つで抵抗を軽減しているとの事。

一方のEliteは競泳用のTRACERシリーズと同じ生地だそうで、かなり撥水加工がされている。
持った感じもかなりの軽量。

着用は両方とも容易。

ただしEliteの方は薄い生地で、後ろのファスナーを締めると臀部の辺りから
生地も引っ張られる感じが出てきたので、少し扱いに神経質になってしまった。

Proはこの辺りについては特に神経質になる事なく着れる。

で、いよいよ試泳。
何度も試したが同じタイムで揃えて泳いでも25mで通常水着(ボクサータイプ)よりワンストローク(ひと掻き)減る。
但し、この時点では正直ProとEliteの差はほとんど感じられなかった。

次に少し長い距離(400mや300m)でほぼ同じ心拍数で泳いでみた。

ここでProとEliteで差が出てきた。
400mでEliteは通常水着よりマイナス10秒ほど、Proはそこから更にマイナス5秒程度。
300mでもほぼ同じような感じで差が出てきた。
単純に通常水着より100mでEliteは2秒、Proは3秒程違ってくる。

他の方(会員さん)にも試していただいたが、Proの方が良い(タイムがいい)との事。

アイアンマンのスイムは3.8kと長丁場。ウェットスーツ着用不可の条件で、通常水着と比べ着用すればタイムの差は出てくるだろうし、仮にさほどタイムに差がでなかったとしても疲労度は軽減する可能性は十分に考えられる。

プロ選手が昨年のハワイでProをこぞって使用していたのも、
Pro40950円 Elite29400円といずれもウェットスーツ並みの値段にも関わらず世界規模で在庫が不足して入手困難な状態にあるというのも十分うなずける商品。


個人的に、どちらを選ぶか?となったらやはり競技思考なので、約10000円の差額というハードルはひょいと乗り越えて、Proを選んでしまう可能性が高い。

081201.jpg
↑Elite・・・表面の撥水は強烈で水をはじく。

081202.jpg
↑Pro・・・Eliteほど水玉ができないので、パッと見はちょっと不安になるが・・・やはりタイムはあがる。



posted by iida tadashi at 16:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。